店長日記
楽しかったですーー!トルコの10弦ギター奏者セルカン・イルマスさんの懇親会
2018年06月14日
楽しかったですーー!トルコの10弦ギター奏者セルカン・イルマスさんの懇親会
なんたって急なお話で、今日いまごろ札幌でコンサートをされている
トルコの10弦ギター奏者セルカン・イルマスさんが、
札幌のギター愛好家達や、ギタリスト様達と親睦を深めたいとのことで
なんとか企画できるかな??・・と、急遽お話を伺ったあくる日に、
カフェふらっとでの懇親会となりました・おおおっ
セルカンさんはとても気さくなイケメン様で、おまけに独身とのこと(おいおい、爆)!
素晴らしい指さばきと、抜群のリズム感、
そしてトルコ音楽特有の音階?旋律???を使用しての見事な演奏
セルカンさんはわかりやすく、細かく説明
これがなんとも目の前でギターを弾きながら説明をしてくれたのですが
私にはむつかしくて理解不能(爆、爆)、目が点&点・・・・わはは
ただ、私はもうひとつの趣味としてFD,民族舞踊も楽しんでいるので
日頃よく耳に親しんだ、東ヨーロッパ系の変則拍子の音楽が流れて来るので、
理屈はわからないけれど、なんだか踊りだしたくなり、もう目がうるうる!!
セルカンさんのそんな
見事なギター演奏に参加者のみなさまからも拍手喝采、魅了されました。
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ネットで調べたらトルコの音階について「下記のような事が書いてありました。
- 西洋音楽における1音をさらに9つに分けた微分音を使用していること、
- 短調、長調の2種類しかない旋法が、何十種類もあること、
- 西洋の記譜法を取り入れる前は、演奏家は、全て記憶を口承によって、弟子から弟子へとつたえ、演奏は即興が多いこと、
- リズムが付加的で、複雑で多様な拍子の種類があること、などである。
お仲間のギター愛好家の皆様とギター演奏を楽しんだり
皆様のギターを気軽に試奏してくださったり、気配りも抜群のセルカン様でした。
途中から佐藤ギタリスト様もご参加くださり、一代大合奏、わはは
やはりギターって、音楽って最高ですね。
人種も国もエトセトラ、飛び越えて理解し合えるのですね。
私がプレゼントしたアクセサリーです、かわいいでしょうー((笑))