cafe　ふらっと

​​​●Cafeふらっと　河邉俊和バイオリン＆佐藤洋一

​​​​　　　ギター　ライブ　リハが始りました＝＝！　​​​






ただいまビバルディです、素晴らしいです。
以下は共演される佐藤ギタリスト様の書き込みです、シェアさせていただきました・
まだお席あります、音楽愛好家の皆様ぜひお出かけくださいませ。

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毎年2月の恒例(?)、札響のヴァイオリン奏者河邊俊和さんとのライブです。
プログラムでは・・・チョット珍しい曲も。

カルリ作曲、ヴァイオリンとギターの為のロッシーニの歌劇「泥棒カササギ」によるファンタジー。フェルディナンド・カルリはイタリア・ナポリ出身のギタリストで後にパリに進出してギターをパリの高級社会に広めた功績がありますが、そんな時にこの曲も有効だったと思えます。






ファンタジー・・・幻想曲はこの時代には変奏曲の意味で使われていることが多いです。理由はよく判りませんが・・・(^^;)。ルネッサンスの頃、ダウランドなどの曲でファンタジーは対位法的な・・・フーガの前身のような曲を示しました。現代で意味する言葉とは随分違うようです。



河邊さんとはヴィヴァルディの四季をしばしば演奏しますが、今回も冬を演奏します。まぁ、今の季節が冬ですので・・・寒いですね。ヴァイオリンとのアンサンブルなのでヘ短調という原調を変える訳に行きません。フラット4つでギターには非常に不向きです。そこで、カポタストの登場。ホ短調というギターに都合の良い調で編曲しておき、半...音上げて演奏します。チョットずるいとは思いますが・・・その時に使うカポタストという道具を更新しました。なかなかの優れものです。

とても寒い日が続きますが宮の沢のCafeふらっとで心温まる音楽を用意してお待ちしてます・・・(^_^)v​​​

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