店長日記

IndigoNote&佐藤洋一・河邉俊和​​​

2019年05月13日

​​​​​Cafeふらっとライブ
   IndigoNote&佐藤洋一・河邉俊和​

 

 

★日時:平成31年5月19日

開場:14:30/開演15:00

場所:Cafeふらっと(011-590-1080)

    西区西町北20丁目5-6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分

★チケット 2000円 (飲み物、ワイン、ビール&ケーキ付)

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​​ 三好 紅(みよしはな/ヴィオラ)
6才からヴァイオリンの手ほどきを受ける。東京音楽大学卒業。同大学在学中、弦楽アンサンブル「藝弦」に所属、ヴィオラの魅力に強く惹かれ、卒業後ヴィオラに転向。主に全国各地のオーケストラで演奏活動を開始する。また、室内楽など自主公演を年に一度の割合で積極的に企画・開催。1999年に都内でソロとデュオのコンサートを、2001年には初リサイタル開催。2004年北ドイツとポーランドの講習会に参加、各講習会のディプロマを取得。2005年パリにてM.デスモンに薫陶を受ける。これまでにヴァイオリンを吉川朝子、井上将興、ヴィオラを小野富士に師事。2012年より古楽の世界に刺激を受け、積極的に勉強を開始。現在、古楽奏法を鈴木秀美、 成田寛、阿部まりこ、実用対位法を中山真一の各氏に師事。一方、2012年よりギタリスト伊藤賢一とのデュオ、2013年にはフルート花野美佳とトリオを組み、クラシック以外のジャンルを含む独自の演奏活動を開始する。 2014年4月、このトリオでミニアルバムを制作し九州ツアーを敢行。現在、主に関東を中心に各地で活発にライブ活動を行っている。​​​

佐藤洋一プロフィール

​​​1987年 ドイツ・アーヘン音楽大学ギター演奏科を卒業後帰国、江別・札幌を中心に独奏やアンサンブルの演奏活動、レッスンを行っている。

1991年より、平佐修氏とギターデュオチームを結成、「あこるとデュオ・さっぽろ」として演奏活動中。現在までに「汽車に乗って」「案山子の夢」の2枚のCDを発売。
2004年より、札幌市こども人形劇場こぐま座プロデュースによる人形劇制作に参加。「りゅうた・ポチャとくるみの木」、「シンデレラ」、「人魚姫」、「ヘンゼルとグレーテル」の音楽を担当する。
NPO法人「デ・ファルク」では、読み語りと音楽のコラボレーションにおいて「ブレーメンの音楽隊/グリム童話」、「セロ弾きのゴーシュ/宮沢賢治」「りんごの木/後藤竜二」などの作曲と演奏の一部を担当している在京中は鈴木巌氏、アーヘン音楽大学では佐々木忠氏に、その他、在独中にヨーロッパ各地の夏季講習会などでマヌエル・バルエコ、アベル・カルレバーロ、ロベルト・オーセル、ホルヘ・アリサ、ホセ・ルイス・ゴンザレス等に師事した​​

伊藤賢一「サジタリウス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






​伊藤賢一(Acoustic Guitar)プロフィール​


1975年、東京都新宿区生まれ。幼少時より父親が家で弾き語りをするのを見て育つ。8歳の時、ビートルズの音楽と出会い、14歳の夏にアコースティック・ギターの独学を始める。17歳の時、ジョン・レンボーン「鐵面の騎士」に衝撃を受け、新堀ギター代々木センターでクラシック・ギターを習い始める。19歳でギター専門学校、国際新堀芸術学院に入学。クラシック・ギターをアンサンブルを中心に4年間学ぶ。卒業後ソロ活動へ。2001年、モリダイラ・フィンガーピッキング・ギター・コンテストに出場し3位入賞。2001年に1stアルバム「String Man」発表し、その後も2003年に2ndアルバム「Slow」、2007年に3rdアルバム「海流」、2010年に4thアルバム「かざぐるま」を発表。精力的な演奏活動の傍ら、ギター専門誌などに執筆するなど他方面に亘り活躍中

 

​ 河邊俊和プロフィール​​



 

東京音楽大学を卒業後、渡独。ケルン音楽大学院を首席で卒業。
全日本学生コンクール東日本大会小学生の部第二位。

日本モーツァルト音楽コンクール入選。
フランス クールシオン国際コンクールファイナリスト。

1993〜1995年、九州交響楽団コンサートマスターを務める。

2000年札幌交響楽団に入団。現在第一ヴァイオリン奏者。

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