店長日記
Cafeふらっと 佐藤洋一&幸枝&千葉智寿 ギター&フルート&ハーモニカ ジョイントライブ
2020年08月25日
ギター&フルート&ハーモニカ ジョイントライブ
★日時9月6日(日曜) 14:30開場 15:00開演 詳細は後程UP
★会場 Cafeふらっと 011-590-1080
西区西町北20丁目5-6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分
★チケット 2000円 (飲み物、ワイン、ビール&ケーキ付)
★お申し込みは恵子ママmail
Cafeふらっと 011-590-1080 までお願いいたします!
千葉智寿プロフィール
北海道夕張市生まれ。
17才の頃、黒人ブルースのハーモニカプレイヤー「リトル・ウォルター」のアルバムに衝撃を受け、ブルースハープ(10穴ハーモニカ)を始める。’80年カナダに移住、'82年帰国。
1988年F.I.H.(世界ハーモニカ連盟)日本支部主催日本ハーモニカコンテストブルースハープ部門第1位、1990年日本ハーモニカ賞受賞、1991年イタリア「トリノ国際映画祭」審査員特別賞受賞作「ただひとたびの人」出演および演奏、1995年ワールドハーモニカチャンピオンシップス(国際ハーモニカコンテスト)ディアトニックソロ・フリー部門第6位入賞。 ジャンルの域を越え、心を歌い上げる様な独自の音色には深い哀愁と人間味が漂うとの評価を受け、オリジナル曲や演奏はドラマや映画、映像などのテーマソング・BGMとしても多用されている。
また、ソロ活動や個性派ギタリスト達とのアコースティックデュオはもとより、内外の著名ミュージシャンやグループとの共演やサポート、レコーディング等も数多く、その活動は多彩で幅が広く、06年には米国ボストンでのコンサートにも招かれている。
佐藤洋一プロフィール
1987年 ドイツ・アーヘン音楽大学ギター演奏科を卒業後帰国、江別・札幌を中心に独奏や
アンサンブルの演奏活動、レッスンを行っている。1991年より、平佐修氏とギターデュオ
チームを結成、「あこるとデュオ・さっぽろ」として演奏活動中。現在までに「汽車に乗っ
て」「案山子の夢」の2枚のCDを発売。2004年より、札幌市こども人形劇場こぐま座プロデ
ュースによる人形劇制作に参加。「りゅうた・ポチャとくるみの木」、「シンデレラ」、「
人魚姫」、「ヘンゼルとグレーテル」の音楽を担当する。
NPO法人「デ・ファルク」では、読み語りと音楽のコラボレーションにおいて「ブレーメンの
音楽隊/グリム童話」、「セロ弾きのゴーシュ/宮沢賢治」「りんごの木/後藤竜二」などの作曲と演奏の一部を担当している在京中は鈴木巌氏、アーヘン音楽大学では佐々木忠氏に、その他、在独中にヨーロッパ各地の夏季講習会などでマヌエル・バルエコ、アベル・カルレバーロ、ロベルト・オーセル、ホルヘ・アリサ、ホセ・ルイス・ゴンザレス等に師事した。
フルート、オカリナ、ケーナ、篠笛など様々の笛を演奏するマルチインストゥル メンタル・プレイヤー。
大学在学中より、劇版演奏、数々のレコーディング、コンサートに参加。ブラジル音楽においては、3度の渡伯。ショーロをベースにオリジナルな音楽を展開中。また、子供向けの企画では、笛&歌のお姉さんとしても活動。’
99年、1stアルバム「I LOVE BOSSA」,「Sentimental city」(NUSSレコード)’02年8月、2ndアルバム 「私の夏/ E MEU VERAO」(Fairy Land)’06年12月、リオデジャネイロ録音のサードアルバム 「AMOROSA」をリリース’
07年4月、フルート教本「あっという間にフルートが吹けちゃった」 (シンコーミュージック)発売’09年1月、オカリナとギターによるアルバム「ハローウォルフガング」(DCM)リリース’11年8月、「はじめてのオカリナレッスン」(ドレミ出版)発売’12年、韓国ホンソンでのオカリナフェスティバルに出演’
13年7月、参加ユニット、LANCA PERFUMEの1stアルバム「LANCA PERFUME」をリリース’14年8月、「Okinawa〜オカリナで聴く島の唄」リリース’14年12月、フルート教本「フルートが上手くなる方法」(自由現代社)’17年3月、DuoユニットCuculeの結成10周年記念アルバムをフルート編、オカリナ編とダブルリリース