店長日記

Cafeふらっと 平佐修投げ銭ライブーー!のご案内

2016年11月14日

Cafeふらっと 平佐修投げ銭ライブーー!

久々の投げ銭ライブです、楽しみですーー!

平佐ご夫妻のデュオ演奏も聞けますですよ、これまた楽しみです。

音楽愛好家の皆様、ぜひお出かけくださいませ!




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★日時   11月27日(日)14:30開場 15:00開演

★会場 Cafeふらっと 011-590-1080
      西区西町北20丁目5-6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分

★チケット  何かお飲み物を一点お願いいたします。

★お申し込みは恵子ママmail

 Cafeふらっと 011-590-1080   までお願いいたします!


 

平佐 修


'73年デビューリサイタル以後、デュオ・室内楽・器楽声楽の伴奏などギターソロにとどまらない演奏活動や、演劇・人形劇・バレーの作曲・編曲など、広範囲な活動を継続している。

'75年の在道ギタリストとして初めての東京に於けるソロリサイタルや、「ギターと室内楽の夕」と題した企画コンサートのラジオ(STV)放送、また、'76年に開始した「バロックコンサート」は小編成の室内楽を含むサロンコンサートで、後進によって13年間継続されるなど、それまでの北海道に於けるギターの演奏活動の範囲を大きく広げた。

'88年、札幌交響楽団第290回定期演奏会にエキストラ出演、武満徹作曲「木の曲」を共演。'90年には、「ギター室内楽シリーズ」と題してギターを含む室内楽作品のみによる演奏会を12回にわたって開催。札幌交響楽団々員はじめ多くの演奏家との共演で日本初演作品も少なくない。

'91年、佐藤洋一氏と「あこるとギター・デュオ」を結成、2回の札幌リサイタル開催に引き続き全国的な演奏活動を展開し、'94年の1st.「汽車に乗って」'97年の2nd.「案山子の夢」と2枚のCDも好評で、現在3枚目を計画している。

'98年より「サンデーコンサート」と題して定期演奏会を開催、ギター・デュオ作品の紹介に努め、'02年1月まで12回を数えている。

'93年には、アルゼンチンタンゴの巨星A・ピアソラの追悼演奏会を開催、注目される。

そのほか、川の研究家として「北海道河川図」(つり人社)「北海道面白川名散歩」(全10集/さっぽろ文化企画)を出版のほか、「さっぽろ文庫」(札幌市教育委員会発行)への執筆、「North Angler's(ノース アングラーズ)」(つり人社)への連載など、ギターや音楽にとどまらない表現活動をしている。

主な作曲作品:人形劇組曲「大きな木」(Tinwhistle & 2G),「童歌によるKIRAKU」(尺八&G/後G・Duoに編曲),「チリンの鈴」(子供のためのバレエ曲/G & Synthesizer),「Trio Sonata」(Mandolin,Mandola & G),「オズの魔法使い」('98年札幌人形劇フェスティバル/G & 2 Synthesizer)ほか。主な編曲作品:「フランス風序曲」(J・S・Bach/2G)「組曲Nr.9」(G・F・Handl )「案山子の夢(待ちぼうけ、赤とんぼ、俵はごろごろ、お猿のかごや)」(G・Duo)「三連画(白鳥、歓喜の歌、家路)」(G・Duo),Valze Scherzo(G・Duo)ほか。


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