2019年05月27日
Cafeふらっと イレーネ フェラーリ&愛川 義夫ジョイントライブ
★日時6月3日
★会場 Cafeふらっと 011-590-1080
西区西町北20丁目5-6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分
★開場:17:30/開演18:00
★チケット 2000円 (飲み物、ワイン、ビール&ケーキ付)
★お申し込みは恵子ママmail
Cafeふらっと 011-590-1080 までお願いいたします!
★プログラム
マファルダ I.フェラーリ
エル チョクロ A.ビジョルド
アディオス ノニーノ A.ピアソラ
我が心のアランフェス J.ロドリーゴ
イレーネ フェラーリ
2017年に宮崎ストリート音楽祭、鹿児島、福岡、広島、大阪、神戸、京都、東京などの日本の各地にて、15回のコンサートを行い、共演した日本の演奏家は合計18名に及びます。同年、大阪においてタンゴの歌唱レッスンも行いました。
そして現在、その時に共演した演奏家や新たな共演者、そして新たな会場にて再演の機会が訪れました。そして、その機会に、私のセカンドCDの日本での録音も計画しています。主な収録曲は、バンドネオン奏者カルロス・コラーレスと、大長志野によるアレンジのタンゴで、編成は弦楽5重奏にバンドネオンとピアノです。また、アルゼンチンフォルクローレや自作曲を、ギタリストの清水愁(日本アルゼンチン音楽コンクールにて優勝)とも収録予定です。
2018年にはブエノスアイレスにて、ピアニスト大長志野や、ギタリスト モスカート・ルナとコンサートを行った
愛川 義夫
埼玉県出身、三股町在住。
中学生時にギターを独学で始め、後に加藤英之氏に師事。
1991年渡西。マドリッド音楽院ギター科入学、現地にてホルヘ・アリサ氏、
アベリーナ・ビダル氏、カルメン・ロス氏、ウゴ・へレール氏に師事。
94年テレサ・ベルガンサ音楽院中等科、96年パドレ・アントニオ・ソレール音楽院高等科をそれぞれ卒業する。
97年テレサ・ベルガンサ音楽院にてバレンティン・ルイス氏に作曲を師事、99年第2学年を終了、バレンティン氏の推薦により一年間アントン・ガルシア・アブリール氏の作曲科のクラスに聴講参加する。
デビッド・ラッセル氏、フランシスコ・クエンカ氏、ミゲール・アンヘル・ヒメネス氏、マヌエル・バビロニ氏、ホアキン・クレルッチ氏の短期講習会受講
インテルメッツォ・チャマルティン両音楽教室、ビジャビシオサ音楽学校において6年間、 ギター及び和声学の講師として指導する。
2000年に帰国し宮崎県、三股町に定住。現在同町(自宅)及び宮崎市内(カワイ楽器、宮交シティカルチャーセンター、くすの木カルチャーセンター)にて講師活動、及び独奏、また様々な楽器やダンス、朗読など幅広いジャンルとのコラボレーションによる演奏活動など各地で展開し、多くのイベントにも参加し、息子との親子ギターデュオでは各放送局、メディア等で取り上げられている。また、後進の育成にも力を注いでいる。みやまコンセール協力演奏家。第52回鹿児島県音楽研究大会指導助言者。三股舞台活動振興会代表