2019年11月20日
小松崎健(ダルシマ)&と佐藤洋一(ギター)&あらひろこ(カンテレの演奏者) Cafeふらっとクリスマスジョイントライブ
管理人も初めてお聞きする民族楽器カンテレ&ぎたー&ダルシマーライブです!皆様ぜひクリスマスライブご一緒致しましょう!
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★日時 12月21日(土)14:30開場 15:00開演 詳細未定
★会場 Cafeふらっと 011-590-1080
西区西町北20丁目5-6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分
★チケット 2000円 (飲み物、ワイン、ビール&ケーキ付)
★お申し込みは恵子ママmail
Cafeふらっと 011-590-1080 までお願いいたします!
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カンテレ (kantele) はフィンランドの民族楽器の一つで、ツィター属に属する撥弦楽器の一種である。フィンランドの国民的叙事詩であるカレワラの中で、老賢者ワイナミョイネンがカンテレを開発したことになっているため、フィンランドでは民族意識の象徴として扱われることも多い。5弦から40弦まで、用途に応じ、異なる数の弦が張られた楽器を使い分ける。なお、カンテレの外見は様々であるが、一部範疇の弦数の場合の形状は他の諸外国の楽器に近似する場合(持ち運び出来る大きさで弦数の多い物は例えば日本の琴に似る場合がある等)がある。
https://www.youtube.com/watch?v=uMQcIx5KyVg
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あらひろこ Hiroko Ara
kantele musician, composer
フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏者、コンポーザー。
日本でまだカンテレがあまり知られていなかった1990年代から、国内では数少ないカンテレ奏者として活動。情景を奏でるやわらかな演奏を持ち味に、オリジナルや即興、北欧の伝承曲などを中心に演奏。
ソロのカンテレ演奏をはじめ、馬頭琴/喉歌の嵯峨治彦とのユニットRAUMA(ラウマ)ほか、朗読や美術とのコラボレート、
内外のさまざまなジャンルのミュージシャン、アーティストと共演。
2013年5月にフィンランドで開催された第2回国際カンテレコンペティション(アンサンブル対象)プロフェッショナル部門に、あらひろこと嵯峨治彦とのデュオ、RAUMAとして参加し、第二位と、マルティ・ポケラ賞を受賞。
これまでに、Garden, Moon Drops, Birds and The Tree の三枚のソロアルバムを発表
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1959年生まれ、東京都足立区出身。札幌在住。1986年、アメリカのフォークシンガー、デビット・ホルトの弾くハンマーダルシマーに感動し、独学でダルシマー奏者を目指す。
1988年、ケルティックアンサンブルグループHARD TO FINDを結成。89年、ソニーレコーズからデビューした3人編成のバンド「SACRA」へ参加。その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロ活動にも力を入れる。2014年朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽(梶浦由記作曲)でダルシマーを担当し注目を集める
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1987年 ドイツ・アーヘン音楽大学ギター演奏科を卒業後帰国、江別・札幌を中心に独奏やアンサンブルの演奏活動、レッスンを行っている。
1991年より、平佐修氏とギターデュオチームを結成、「あこるとデュオ・さっぽろ」として演奏活動中。現在までに「汽車に乗って」「案山子の夢」の2枚のCDを発売。2004年より、札幌市こども人形劇場こぐま座プロデュースによる人形劇制作に参加。
「りゅうた・ポチャとくるみの木」、「シンデレラ」、「人魚姫」、「ヘンゼルとグレーテル」の音楽を担当する。NPO法人「デ・ファルク」では、読み語りと音楽のコラボレーションにおいて「ブレーメンの音楽隊/グリム童話」、「セロ弾きのゴーシュ/宮沢賢治」「りんごの木/後藤竜二」などの作曲と演奏の一部を担当している在京中は鈴木巌氏、アーヘン音楽大学では佐々木忠氏に、その他、在独中にヨーロッパ各地の夏季講習会などでマヌエル・バルエコ、アベル・カルレバーロ、ロベルト・オーセル、ホルヘ・アリサ、ホセ・ルイス・ゴンザレス等に師事した