2018年02月01日
Cafe ふらっと ありそうでなかったこのトリオ
千葉智寿/ハーモニカ、小松崎健/ダルシマー、佐藤洋一/ギター
ブルースハーモニカなるものは多分初めて聞きます。
どんなハーモニカなんだろう、楽しみです、わくわく
好評につき続投が決まったというありそうでなかったこのトリオ !
台風の目になるかもですね。
★日時:平成30年2月16日(金曜日)
★18:30開場 19:00開演
何時もと時間が違います、ご注意お願いいたします!
★ 場所:Cafeふらっと(011-590-1080)
西区西町北20丁目5-6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分
★チケット 2000円 (飲み物、ワイン、ビール&ケーキ付)
千葉智寿プロフィール | 北海道夕張市生まれ。
17才の頃、黒人ブルースのハーモニカプレイヤー「リトル・ウォルター」のアルバムに衝撃を受け、ブルースハープ(10穴ハーモニカ)を始める。’80年カナダに移住、'82年帰国。 1988年F.I.H.(世界ハーモニカ連盟)日本支部主催日本ハーモニカコンテストブルースハープ部門第1位、1990年日本ハーモニカ賞受賞、1991年イタリア「トリノ国際映画祭」審査員特別賞受賞作「ただひとたびの人」出演および演奏、1995年ワールドハーモニカチャンピオンシップス(国際ハーモニカコンテスト)ディアトニックソロ・フリー部門第6位入賞。 ジャンルの域を越え、心を歌い上げる様な独自の音色には深い哀愁と人間味が漂うとの評価を受け、オリジナル曲や演奏はドラマや映画、映像などのテーマソング・BGMとしても多用されている。
また、ソロ活動や個性派ギタリスト達とのアコースティックデュオはもとより、内外の著名ミュージシャンやグループとの共演やサポート、レコーディング等も数多く、その活動は多彩で幅が広く、06年には米国ボストンでのコンサートにも招かれている。 |
佐藤洋一プロフィール
| 1987年 ドイツ・アーヘン音楽大学ギター演奏科を卒業後帰国、江別・札幌を中心に独奏やアンサンブルの演奏活動、レッスンを行っている。
1991年より、平佐修氏とギターデュオチームを結成、「あこるとデュオ・さっぽろ」として演奏活動中。現在までに「汽車に乗って」「案山子の夢」の2枚のCDを発売。
2004年より、札幌市こども人形劇場こぐま座プロデュースによる人形劇制作に参加。「りゅうた・ポチャとくるみの木」、「シンデレラ」、「人魚姫」、「ヘンゼルとグレーテル」の音楽を担当する。
NPO法人「デ・ファルク」では、読み語りと音楽のコラボレーションにおいて「ブレーメンの音楽隊/グリム童話」、「セロ弾きのゴーシュ/宮沢賢治」「りんごの木/後藤竜二」などの作曲と演奏の一部を担当している在京中は鈴木巌氏、アーヘン音楽大学では佐々木忠氏に、その他、在独中にヨーロッパ各地の夏季講習会などでマヌエル・バルエコ、アベル・カルレバーロ、ロベルト・オーセル、ホルヘ・アリサ、ホセ・ルイス・ゴンザレス等に師事した。 |
小松崎健プロフィール
| 1959年生まれ、東京都足立区出身。札幌在住。1986年、アメリカのフォークシンガー、デビット・ホルトの弾くハンマーダルシマーに感動し、独学でダルシマー奏者を目指す。1988年、ケルティックアンサンブルグループHARD TO FINDを結成。89年、ソニーレコーズからデビューした3人編成のバンド「SACRA」へ参加。その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロ活動にも力を入れる。2014年朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽(梶浦由記作曲)でダルシマーを担当し注目を集める |